2017年7月8日(土)定林寺 九萬九千日祭の様子

2017-07-29T04:08:23+00:00 2017年07月29日|

2017年7月8日(土)定林寺 九萬九千日祭の様子

こんにちは、岐阜県土岐市にある美濃焼の窯元 丹山窯H&Mクラフトです。

私どもが住む、土岐市泉町定林寺の観音堂(東濃州瑞雲山定林寺)では、毎年7月に 九萬九千日祭(クマクセンニチサイ)が開催されています。

 

私どもも町内のお祭り行事として参加しておりますが、この一日のお祭りの為だけに、1ヵ月以上も前から各町内がアイデアを出し合ってお祭りを盛り立てるという熱の入れ様。

その熱を感じてか、お祭りに来てくれる子どもたちも、この日ばかりは部活動をお休みしてまで来てくれているのだとか。

大人も子どももワクワクしながらお祭りを楽しみにしているんですよ。

 

【過去の九萬九千日祭の様子】

 

例年雨続きだった九萬九千日祭も、今年はみごとな晴れ!

天気もさることながら土岐市内で一番最初に行われる夏祭りということもあってか、まだ明るい夕方の時間からも賑わっていました。

 

時刻は18時半頃。すでに沢山の方で賑わっていました。

九萬九千日祭は、とりわけ子どもが多い夏祭りです。

この光景をみると、「地元にこんな沢山の子どもたちが居たんだ」なんてチョット嬉しくなっちゃいます。

髪を結ってアクセサリーをして、今年初めて着るであろう浴衣を嬉しそうに来ている子どもたちの姿を見ると、大変だった準備の疲れも吹き飛びます。

 

時刻は夜8時ごろ。日が没み、道のりには赤いぼんぼりの灯がともり観音堂を誘導します。これからがお祭り本番とも言えましょう。

 

【お祭りのスケジュール】

会場は、屋台が並び、金魚すくいや盆踊りなど大人も子どもも一緒になって楽しめるお祭りになっています。昔懐かしいあそびと定林寺の情景。どこか昭和の雰囲気が漂っていました。

 

▼盆踊りの様子(再生すると音が出ます)

 

この九萬九千日祭ですが、古く歴史を辿れば、なんと340年も前から続けられているお祭りだとか。こちらのページに大変興味深い情報がございましたので、ぜひご覧ください。⇒ http://sky.geocities.jp/mindup_tool/ 【外部リンク】)

↑↓定林寺の橋に描かれた陶板、現在も残されています。

 

お祭り会場となる観音堂では、一年に一度だけ御開帳される ”十一面観音 様”が人々の願いを聞いてくださると言い伝えがあります。

なんと、九萬九千日祭の日にお参りをして願うことで、99000回分(271年分)の願いにして聞いてくださるとのこと。諸説は多々あり正確なことは未だ不明です。

 

御開帳された十一面観音 様。撮影許可頂いております。

 

短冊に書かれた願い事と胸に、
大人たち何を想い、子どもたちは何を願うのでしょうか。

 

『祈りの国、日本。』

八百万(やおよろず)の神を祀る国、日本。
古くより、山の神、田の神… 自然界にある無限大の神に感謝し、日々生かされています。

 

今宵、99000もの願いを聞いてくださるのであれば、子どもたちの未来と共に、この祭りを大切に残してもらいたいと願う所存でございます。

 

 

【お詫び】

お祭り参加者に許可を得ずアップしております。肖像権に対し一人一人に確認を得ながらアップすることは不可能です。大変申し訳ありませんが、写真をご覧になり不都合な方がいらっしゃいましたら直接メッセージください。すみやかに削除いたします。

 


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